空の灯発売
新しいアルバム「空の灯」、6月5日に発売しました!
パチパチ!
というのは、以前にも書いたように、今回の作品はひょんなご縁から「オフィス・サンビーニャ」というレコード会社からリリースしていただけることになったのだ。
いわゆるワールドミュージック専門のレーベルである。
世界中の音楽の輸入販売の他に、録音や作品プロデュースも手掛けているということだ。
実は、僕は何年か前に、この会社の独自レーベルである、「ライス・レコード」のサンプル版を貰っていた。強烈にマニアックな、民族音楽の宝庫だった。
これは東京に住んでいる僕の高校時代の友人がくれたのだ。
彼は、学芸員の仕事をしていて、音楽評論家の故・中村とうよう氏の所蔵展(だったかな?)を企画した際に、とうよう氏を通じて、このレーベルの人たちと知り合いになり、今でも親しくしているそうだ。
で、現在、静岡で今回のアルバムの録音をした際、そのスタジオのエンジニア・Tぼいさんが、偶然にもサンビーニャとつながりがあり、紹介してくださったので、このような運びになったわけである。
まったく関係のないところから、2つのご縁を持ったのであった。
東京の方でも、「今回、静岡のこういう人のCDを扱うんだけど…」「え?その人よく知ってます(笑)」という会話があったらしい。
ありがたい話である。
僕が、ついこの間まで至極ハマっていたサハラのバンド「ティナリウェン」も、よくよく見ると、サンビーニャが日本に紹介したのであった。
その他、商品のラインナップを見るだに、足がすくむようである。
同じ、ウェブ上に自分の作品が並んでいる…、というだけでも光栄の至り。
せっかくのご縁を不意にしないよう、がんばっていきます。
パチパチ!
というのは、以前にも書いたように、今回の作品はひょんなご縁から「オフィス・サンビーニャ」というレコード会社からリリースしていただけることになったのだ。
いわゆるワールドミュージック専門のレーベルである。
世界中の音楽の輸入販売の他に、録音や作品プロデュースも手掛けているということだ。
実は、僕は何年か前に、この会社の独自レーベルである、「ライス・レコード」のサンプル版を貰っていた。強烈にマニアックな、民族音楽の宝庫だった。
これは東京に住んでいる僕の高校時代の友人がくれたのだ。
彼は、学芸員の仕事をしていて、音楽評論家の故・中村とうよう氏の所蔵展(だったかな?)を企画した際に、とうよう氏を通じて、このレーベルの人たちと知り合いになり、今でも親しくしているそうだ。
で、現在、静岡で今回のアルバムの録音をした際、そのスタジオのエンジニア・Tぼいさんが、偶然にもサンビーニャとつながりがあり、紹介してくださったので、このような運びになったわけである。
まったく関係のないところから、2つのご縁を持ったのであった。
東京の方でも、「今回、静岡のこういう人のCDを扱うんだけど…」「え?その人よく知ってます(笑)」という会話があったらしい。
ありがたい話である。
僕が、ついこの間まで至極ハマっていたサハラのバンド「ティナリウェン」も、よくよく見ると、サンビーニャが日本に紹介したのであった。
その他、商品のラインナップを見るだに、足がすくむようである。
同じ、ウェブ上に自分の作品が並んでいる…、というだけでも光栄の至り。
せっかくのご縁を不意にしないよう、がんばっていきます。
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