秋の終わり


久しぶりに子どもとふたりだけで過ごす一日だった。

子どもが「はっぱのあめ」というので見ると、ケヤキの葉が風にたくさん舞っていた。
はっぱさんはどこに行くの?と聴くと、「うんちにいく」とのこと。

はっぱさん来年まで長いトイレね。

季節の変わり目を感じることが少なくなったと思う。

日中はまだほんのり暖かく、風にざわざわとゆれる木の葉の音は、最後の秋の音という感じだ。

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